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会社概要

  • 会社名 株式会社ダイトーグループ本社
  • 本社所在地 〒564-0051  大阪府吹田市豊津町59番5号
  • TEL 06-6386-0510
  • FAX 06-6386-0589

  • 札幌支店 〒001-0028
札幌市北区北28条西13丁目2番5号
TEL 011-796-4598 FAX 011-796-5986

  • 設立 2002年3月1日
  • 代表者 佐藤行信
  • 事業内容 健康食品、健康機器、日用食品、日用雑貨等の総合卸売及び新商品の企画・開発

グループ企業 株式会社ダイトー札幌
株式会社ダイトーウイング
株式会社ダイトーバード
株式会社 明綸
株式会社ダイトー神戸
日本モクサー株式会社
サンエス工業株式会社

沿革

1967年
昭和42年4月 大阪市西区に資本金100万円で大藤産業㈱を設立
1968年
昭和43年3月 本社を吹田市江の木町に移転
1969年
昭和44年6月 資本金を300万円に増資
1970年
昭和45年6月 資本金を1200万円に増資
1971年
昭和46年6月 資本金を2400万円に増資
1972年
昭和47年6月 製造部門としてサンエス工業㈱設立
1973年
昭和48年12月 企画開発部門として日本モクサー㈱設立
1976年
昭和51年8月 資本金を4800万円に増資
1980年
昭和55年3月 札幌支店開設
1982年
昭和57年9月 資本金を1億9200万円に増資
1989年
平成元年5月 ㈱明綸を資本金1000万円で設立
1998年
平成10年6月 ㈲ダイトー札幌を資本金300万円で設立
㈱ダイトー福岡を資本金1200万円で設立
1999年
平成11年3月 ㈲ダイトー神戸を資本金300万円で設立
㈱ダイトーバードを資本金1000万円で設立
1999年
平成11年6月 資本金を2億円に増資
2001年
平成13年4 新社屋落成に伴い本社を吹田市豊津町に移転
2001年
平成13年5月 ㈲ダイトー札幌を資本金1200万円で株式会社に変更
㈲ダイトー神戸を資本金1200万円で株式会社に変更
2002年
平成14年3月 ㈱ダイトーグループ本社を資本金8000万円で大藤産業㈱より分社設立
2003年
平成15年9月 株式会社ダイトーウイングを資本金1000万円で設立

理念・基本方針

経営理念「我々は信用を第一に誠意をもって、あらゆる人々の豊かな生活に奉仕する。」
企業目的「我々は健康商品の宣伝普及を通して、すべての人々の健康と福祉を目的に社会貢献する。」

  • 1.あなたの街でゆっくりじっくり見ていただけるように
私達の販売方法は、展示販売方法を取っています。これは、皆様方の街へお伺いして会場を設け、そこで色々な商品を宣伝し、各商品を詳しく説明をしながら販売するというものです。 この方式は、お客様を会場にお招きするわけですから、ご夫婦・ご家族・お友達とご一緒にゆっくりじっくりご覧になっていただけます。

  • 2.手にとってその良さを知っていただくために
この方式の良さは、何よりもお客様に取扱商品の本当の良さをその場で理解していただくことにあります。特に健康関連商品は、カタログやポスターを見ただけではその良さを十分に知ることはできません。 見て、さわって、お客様ご自身の目で確かめること≪体験≫が最も安心して購入できる方法なのです。私どもが行っている展示販売方法は、お客様が自由に手にとって確かめていただいたり、実際にお試しいただけますから安心です。 正しい情報を確実に詳しくお伝えできる方法として、私どもは展示販売方法に自信をもって行っております。

  • 3.しっかり学び心をこめて
お客様と直接お会いして健康のすばらしさを知っていただくためには、私共も一生懸命勉強してお客様の健康に関する真剣なご相談に本気でお答えしなければなりません。 弊社では、研修会を開き、著名な医師のお話を聞いたり、社員同士が熱心な討論を交わします。商品に関する学習もお客様により効果的な使用方法を理解していただけるように、徹底して行われています。

取り扱い商品

  • ネオジューム ゴールドマグネオ G2000
貼付け用磁気治療器
200mT(2000ガウス)の強力な磁力により 筋肉組織の血行を改善して 緊張をとき、コリをほぐします。

効能効果

装着部位のこり及び血行の改善、肩・首筋・腰などコリのある部位に貼ってください。

特長

内容量 20粒:管理医療機器 製造許可番号 28BZ006038。
伸縮性、透湿性にすぐれた肌にやさしいバンソウコウ使用。
においが無く、肌色で小さいので目立ちません。
貼っている間、効果が持続します。

  • アロチャームジェル美肌クリーム
サッパリとして爽やかな使い心地のジェルタイプ
化粧下地からスキンケア、ボディケアまで幅広くお使いいただけるノンオイルクリームです。 天然保湿成分、UV防御成分、抗炎症成分をたっぷり含んだジェルで保湿、紫外線でダメージを受けた肌や乾燥した肌を優しくいたわり、ハリ・ツヤ・みずみずしい清涼感ある潤いを保ちます。 無着色、無香料、弱酸性

効能効果

お出かけ前の化粧下地からUV対策に、おやすみ前のスキンケアにと全身にご使用できます。

特長

内容量210g
水、エタノール、グリセリン、ソルビトール、BG、ペンチレングリコール、アロエベラエキス-1、ヒアルロン酸Na、ソウハクヒエキス、カミツレエキス、ボタンエキス、ローヤルゼリーエキス、オタネニンジンエキス、カルボキシメチルキチン、カッコンエキス、ユキノシタエキス、異性化糖、カルボマー、水酸化K、ヒドロキシエチルセルロース、PEG-60水添ヒマシ油、フェノキシエタノール、クオタニウム-73、アラントイン、グリチルリチン酸2K

  • うるおいアミノボディソープ
内容量は1000ml。保存料・着色料・香料未使用で白金ナノコロイド・コエンザイムQ10・ヒアルロン酸・アロエエキスがたくさん含まれています。アミノ酸系全身洗浄料でお肌を優しく洗い上げ、エイジングケア成分でツヤをあたえ、保湿成分で健やかに保ち、お肌をみずみずしくします。
赤ちゃんからご年配の方までお使いいただけます。

  • 壮健茶
内容量390g(15g×26袋)。ハトムギ、杜仲葉、アマチャヅルなど、12種の植物原料をブレンドしました。
冬は温かく、夏は冷やして、ご家庭・学校・職場や贈りものにも喜ばれる健康飲料茶です。健康維持、栄養補給にお飲みください。

  • パナクリーン(洗口液)
洗口液、お口の汚れ、口臭スッキリ!!
口臭原因を固めて退治!!瞬時に息リフレッシュ!
効能効果:口中を浄化する、口臭を防ぐ。適量(10ml~20ml)を口に含み、よくすすいでから吐き出してください。
内容量600ml

  • アクアセラピー
水道水を手軽にイオン水に!
「アクアセラピー」でイオン化された水道水は、クラスター(かたまり)が小さい水になり、本来の力を発揮します。
※一度取り付ければ半永久的に効果は持続します。 ※維持費、メンテナンスも不要!

  • ドリームシャワー
磁気で健康!「ドリームシャワー」
ドリームシャワーは、一般家庭用の電気で磁気線を発生させる治療器です。あなたご自身の健康管理に交流磁気治療器「ドリームシャワー」をお役立てください。
効能効果:肩こり、筋肉の疲れ、血行促進。装着部位のこり及び血行。
特長:家庭用電気磁気治療器、医療機器認証番号:220AGBZX00260000
交流磁気の超長波が身体の奥深くまで達し人体を構成する60兆もの細胞を刺激して活性エネルギーのジュール熱が生まれます。
また、心地よいマイクロバイブレーションと内部温熱作用により心身共にリラックスします。

  • 楽々テーピング
肩・腰・ヒジ・ヒザに!!
有機ゲルマニウムと5つの滑らか成分(グルコサミン・ヒアルロン酸・コンドロイチン・コラーゲン・MSM)を練りこんだ、優れた伸縮性を持つテーピングです。撥水加工により水や汗に強くて剥がれにくく、スムーズな体の動きをサポートします。

  • オメガ3ビューティクリル
オキアミ抽出物加工食品
南極オキアミ(クリル)から抽出した油を粉末化し、臭いを軽減したサプリメントです。吸収しやすく、酸化しにくいオメガ3(DHA、EPA)を含む理想的な油です。

  • 筋骨草の恵み&カルシウム
毎日!軽快!!
吸収効率の良い天然型グルコサミンNAG、未焼成カルシウムとコラーゲンの複合体コラーゲンカルシウムに加え、コンドロイチン、筋骨草エキスを含み、[ 関接・骨・筋肉 ]をサポートするサプリメントです。

  • ピュールプラセンタ
高濃度・低分子プラセンタ美容液
水深10.000m相当の圧力をかける「超高圧抽出」により低分子化されたエキスを使用しています。水を1滴も使わない抽出法による高濃度プラセンタ美容液です。

  • ディスモア ネクサス ネックレス
周波数を整える「脳への道しるべ」
私達の身体は周波数でなりたっています。その周波数は、体内の情報を瞬時に脳へ伝え、脳はその情報を瞬時に分析し、最適な対応策を全身に送り返します。
主要な周波数は2030種類もあり、それぞれが乱れずに流れることで情報がスムーズに伝わり、身体が本来持つ力を発揮させます。
「Dis Moi」製品には、その周波数を整える独自の「周波数加工R」・・・「ヒット加工」が施されています。


お客さまの声

  • 新潟会場のお客様
先日、新潟県にお住まいのお客様よりお手紙をいただきました。その内容を一部抜粋してご紹介させていただきます。「私は、ダイトー様とのお付合いをさせて頂きまして7年を過ぎました。現在、ドリームシャワーを使用させて頂いておりますが、日増しに元気になってゆく自らの身体に喜びと幸せを感じております。ドリームシャワーが無かったら現在の自分が車椅子生活になっていたかもしれません。社員の皆様による活躍によるものと深くお礼を申し上げます。本当にありがとう御座いました。」

  • 神奈川会場のお客様
毎月の“笑いの便り”が楽しみです。
今月も“笑いの便り”が届きました、ありがとう。毎月送られてくるお便りを見ていると会場へ毎日せっせと足を運んだことを昨日のことのように思い出します。また近くへ来た時には会いに行くので、皆さん元気で頑張ってください。

  • 愛知会場のお客様
息子のために磁気の資料を送ってくれました。
会場で購入した磁気治療器を息子に使ってもらおうと不慣れながらも会場で教えて頂いた通り息子へ説明したのですが、なかなか理解してもらえず、半分あきらめながらも、フリーダイヤルを思い出し、思い切って電話をしてみました。私のような年寄りにも親切に教えてくれましたが、やはりあまり理解できないでいたら、息子のためと磁気の資料を自宅に送ってくれました。おかげで、今では毎日息子と磁気治療器を取り合いながら使っています。本当にありがとうございました。

よくあるQ&A

  • どこで営業しているの?
全国の主要都市で開催していますので、本社お客さま相談室にお問い合わせください。

  • お店には誰でも入れるの?
どなたでもご入店いただけます。ただし、未成年の方はご遠慮いただいております。

  • 商品はどこで買えるの?
最寄の営業店舗もしくは本社お客様相談室にて受付けております。

  • 『ダイトーグループ』と名乗る訪問販売が来ました
ダイトーグループの各販売店では外販営業はいたしておりません。あくまで販売は店舗内にて、お客様よりご依頼があったのみの販売となっております。

  • 以前に会場で購入した商品を、同じ金額で購入は出来ますか?
フリーダイヤルでの対応もいたしますが、基本的には、会場でお求めになった商品には、スーパーのタイムサービスと同じく、その時々のサービスや割引などの特典を付けて販売をすることがございます。宅配やその他のサイトでの購入では、その特典はございません。できるだけ、販売店にてお申し込みください。

  • 両親が商品を購入したが、使い方が良くわからない、どうすればいいですか?
ご遠慮なく販売店担当者、もしくはフリーダイヤルへお電話ください。何度でも、お客様がご理解できるまで、お答えさせていただきます。

  • 購入した商品が故障しました。修理対応はしてもらえますか?
どこの販売店で購入された商品であっても、ご遠慮なくフリーダイヤルへお電話ください。全国のダイトーグループ販売店で購入された商品のご相談はいつでもこちらのフリーダイヤルにて対応させていただきます。

健康関連用語

  • 健康
「健康とはただ疾病や傷害がないだけでなく,肉体的,精神的ならびに社会的に完全に快適な状態であること」

  • ダイエット
健康のため、美容のため、肥満の防止や解消のため、食事を制限すること。

  • 血糖値
血糖とは血液中に含まれるブトウ糖のことをさし、その血液中に含まれる量を表しているのが血糖値です。
血糖値は食事を摂るたびに上がります。
それは、食事で摂取された栄養素のうち糖質が消化酵素で分解されてブドウ糖になって小腸で吸収され、血液により全身に運搬されるからです。
血液検査では、高血糖、低血糖の判定に利用されます。

  • 活性酸素
活性酸素とは大気中に含まれる酸素分子がより反応性の高い化合物に変化したものの総称です。
一般的にスーパーオキシドアニオンラジカル(通称スーパーオキシド)、ヒドロキシルラジカル、過酸化水素、一重項酸素の4種類とされます。

  • 健康寿命
健康寿命とは日常的に介護を必要としないで、自立した生活ができる生存期間のことです。
WHOが2000年にこの言葉を公表しました。平均寿命から介護(自立した生活ができない)を引いた数が健康寿命になります。
2004年のWHO保健レポートでは、日本人の健康寿命は男性で72.3歳、女性で77.7歳、全体で75.0歳であり、世界第一位です。
一方、厚生労働省は、2010年の統計では日本人の健康寿命は男性で70.42歳、女性で73.62歳であると2012年6月に発表しました。
数値が異なっているのは、WHOとは健康寿命の定義の違いによります。

  • 高血圧
高血圧とは、血圧が正常範囲を超えて高く維持されている状態のことをいいます。
高血圧自体の自覚症状は何もないことが多いが、虚血性心疾患、脳卒中、腎不全などの発症原因となるので臨床的には重大な状態であります。
生活習慣病のひとつとされ、高血圧というのは中年以降になってその状態になってしまってから対処する、といった発想で対応してよいものではなく、若いうちから生活習慣を改め、予防することのほうがはるかに大切で、それこそがもっとも有効な対策となるものといえます。
一般的に、若いうちから塩分を控えた食生活にすることや、たっぷり野菜をとることや、喫煙をしないことや、適度に運動を実行することが鍵となります。
本人の努力も必要なことは言うまでもないが、親や家族や地域の連携的な対策も鍵となります。

  • 更年期障害
日本人の女性が閉経を迎える年齢は、50~51歳といわれており、一般的には閉経をはさんだ、45歳~55歳の約10年間を「更年期」と呼びます。
更年期障害は、閉経にともない卵巣の働きが衰え、女性ホルモンである「エストロゲン(卵胞ホルモン)」の分泌が急激に減少することで起こります。
エストロゲンの分泌量が減少すると、今までエストロゲンによって調節されていた、からだのいろいろな機能がうまく働かなくなります。
また、エストロゲンが低下すると脳は卵巣に対して、もっと女性ホルモンを出すようにシグナルを送ります。しかしその際に、シグナルが周囲の脳に不要な興奮を起こしてしまうことで、自律神経の調節がうまくいかなくなります。
つまり、女性ホルモンの急激な減少にからだがついていけず、神経の調節不良や心身の不調が起こりやすくなる状態になるのです。そのような状態は多かれ少なかれ生じますが、特に日常生活にまで影響を及ぼす場合を更年期障害とよび治療を必要としています。

  • 骨粗しょう症
骨粗しょう症とは、骨形成速度よりも骨吸収速度が高いことにより、骨に小さな穴が多発する症状を言います。
背中が曲がることに現れる骨の変形、骨性の痛み、さらに骨折の原因となります。
骨折は一般に強い外力が加わった場合に起こるが、骨粗鬆症においては、日常生活程度の負荷によって骨折を引き起こします。
骨折による痛みや障害はもちろん、大腿骨や股関節の骨折はいわゆる高齢者の寝たきりにつながり、生活の質 (QOL) を著しく低くします。

  • コラーゲン
コラーゲンは、主に脊椎動物の真皮、靱帯、腱、骨、軟骨などを構成するタンパク質の一つです。
多細胞動物の細胞外基質(細胞外マトリクス)の主成分で、体内に存在しているコラーゲンの総量は、ヒトでは、全タンパク質のほぼ30%を占める程多いです。
また、コラーゲンは体内で働くだけでなく人間生活に様々に利用されています。
ゼラチンはコラーゲンを変性させたものであり、化粧品、医薬品など様々に用いられています。

  • 三大エネルギー源
炭水化物・脂質・たんぱく質の3つが三大栄養素です。

  • 炭水化物(糖質)
ブドウ糖に分解され、主にエネルギー源になります。
コメ、めん類、イモ、果物、菓子類、砂糖などに多く含まれます。とり過ぎると、そのぶんは脂肪として必要以上に体に蓄積されます。

  • 脂質
脂肪酸に分解され、主にエネルギー源として使われます。油、バター、ラードなど、まさに“あぶら”に多く含まれています。脂質を多くとりすぎるとカロリーオーバーになりやすく、いろいろな生活習慣病にかかりやすくなります。できるだけ植物性の油を多めにしましょう。

  • たんぱく質
主に筋肉や臓器、血液をつくる材料になります。肉、魚、大豆、大豆製品、卵などに含まれています。私たちの身体のいろんな部分も実はたんぱく質でできていますが、たんぱく質の中でも8種類の「必須アミノ酸」は体内ではつくれません。私たちはそれを食事で補っているわけです。

  • 脂質異常症
血液中の脂質が異常に高い状態のことです。
中性脂肪値、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)値が高い場合とHDLコレステロール(善玉コレステロール)値が低い場合が該当します。
自覚症状はないものの、動脈硬化、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞などの原因となります。
以前は高脂血症と呼ばれていましたが、HDLコレステロール値は高いほうが動脈硬化のリスクが低くなることから、脂質異常症の名称となりました。

  • 歯周病
歯と歯ぐきの間に繁殖する細菌に感染し、歯の周りに炎症が起こる病気です。
炎症が歯ぐきに限定されているときは歯肉炎、それ以上に進行すると歯周炎(歯槽膿漏)と呼ばれます。
成人の80%以上が歯周病にかかり、歯を失う最大の原因となり、歯周病菌によって発生したプラークとして歯周ポケットに入り込んで炎症を起こすことから始まります。

  • 体脂肪
体内に蓄積された脂肪で、エネルギーの蓄積、細胞膜など材料の保持、体温の保持、内臓を守るなどの役割があります。標準的な体脂肪の割合は男性が18%、女性が23%ほどで、体脂肪率が男性で25%、女性で35%を超えると肥満と判定されます。体脂肪が多くつく部位によって下体型肥満(洋ナシ型)、上体型肥満(リンゴ型)、内臓につく内臓脂肪型肥満、腹部の皮下につく皮下脂肪型肥満に分けられます。上体型肥満と内臓脂肪型肥満は生活習慣病のリスクが高いことが知られます。

  • 内臓脂肪
体脂肪のうち内臓の周りにつく脂肪で、特に腸の周りに多く蓄積されます。皮下脂肪よりも先に蓄積されやすく、食事制限や有酸素運動によって先に減りやすい特徴があります。内臓脂肪が過剰に蓄積されると脂肪細胞から分泌される生理活性物質のアディポネクチンが多くなり、インスリンが働きにくくなるインスリン抵抗性を高め、動脈硬化を促進させることが知られています。

  • ハウスダスト
室内の塵(ちり)のことで、アレルギーを引き起こすアレルゲンが含まれています。そのアレルゲンとしては、皮膚(フケ)、カビ、ダニ、細菌などが混ざったもので、アレルギー性鼻炎、気管支炎、アトピー性皮膚炎などを引き起こす原因となります。

  • 満腹中枢
脳の視床下部にあり、摂食行動を調整する中枢神経。食欲を抑える摂食中枢と合わせて食欲中枢と呼ばれます。満腹中枢は血糖値の上昇によって刺激され、食欲を抑制します。食事をゆっくりと食べると、満腹中枢が刺激されやすく、食べすぎを抑えることができます。また、咀嚼によって咀嚼筋が刺激されると視床下部からヒスタミンの分泌が促進されますが、この働きによっても満腹中枢が刺激されます。

  • ミネラル
少量で生理作用の調整を行う体内では合成できない栄養素で、無機質とも呼ばれます。骨や歯などの構成成分となり、体液に溶けて浸透圧の調整、酵素の構成成分、神経や筋肉の調整などの働きがあります。生命維持に欠かせないミネラルは必須ミネラルと呼ばれます。必須ミネラルは次の16種類。カルシウム、リン、カリウム、イオウ、ナトリウム、塩素、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン、マンガン、モリブデン、クロム、コバルト。

  • 有酸素運動
運動は有酸素運動と無酸素運動に大きく分けられます。有酸素運動は体に継続的に軽い負荷をかけながら酸素を充分に取り込んで行う運動で、筋肉細胞が酸素を使ってブドウ糖と中性脂肪をエネルギーとして燃焼させます。有酸素運動に適した運動はウォーキング、ジョギング、サイクリング、水泳など。効果的に中性脂肪を燃焼させるには脈拍は120以上が目標とされます。

  • 脈拍
心臓の拍動で血液が送り出されるときに、大動脈が拡張して起きる波動です。波動が1秒間に5m以上の速度で動脈の末梢に伝わり、脈拍として感知されます。安静時の健康人の脈拍はほとんど一定していて、1分間に約60~80程度の脈拍です。幼い子どもはこれよりも多い。

  • むくみ
医学的には浮腫(ふしゅ)とも呼ばれ、細胞と細胞の間に様々な原因により、間質液と呼ばれる水分がたまった状態のことを言います。手の甲や足の甲、すね、顔のむくみが起こり、指で押すと跡が残ります。局所性浮腫のほか、全身性浮腫があり、これが原因によって腎臓性、肝臓性、心臓性、栄養障害性などに分けられます。水分や塩分の取りすぎが原因とされることが多いです。

  • 無酸素運動
無酸素運動は息をとめても運動を行うことができるグリコーゲンを使わずに乳酸を分解し、エネルギーとして燃焼させます。筋力トレーニングや100mダッシュの短距離走などが該当します。短時間で疲労することによって筋肉を強化することができ、基礎代謝を高め得ることができるというメリットがあります。しかし、有酸素運動であっても脈拍が130を超えると体力がかなり消耗し、酸素の供給量が不足するため無酸素運動となります。

  • 緑内障
緑内障は眼圧の上昇によって視神経に障害が起きる病気です。治療が遅れると失明する可能性があります。少しずつ見える範囲が狭くなっていき、その進行はとてもゆっくりで両目の症状が同時に進行することはあまりありません。症状がかなり進行するまでなかなか気づかないでしょう。緑内障は中高年の方に起こる代表的な病気の一つです。症状がなくとも眼科検診を受けることをオススメします。

  • リンパ球
リンパ球は白血球の一種であり、免疫能を担当する血液細胞のことです。免疫細胞のリンパ球にはT細胞とB細胞があり、骨髄によって作り出されます。B細胞は抗体を作り出して外敵と戦います。T細胞はそれぞれ役目によってキラーT細胞、ヘルパーT細胞、サプレッサーT細胞、ナチュラルキラー細胞の4つの種類があります。キラーT細胞は外敵を直接攻撃します。ヘルパーT細胞はB細胞が抗体を作り出すのをサポートし、サプレッサーT細胞はキラー細胞が働き過ぎて外敵だけでなく体の細胞まで傷つけてしまうことを防ぎます。ナチュラルキラー細胞は主に腫瘍を攻撃し破壊する働きがあります。

  • メタボリックシンドローム
内臓脂肪の蓄積によりインスリンの働きが低下するインスリン抵抗性が起こり、脂質代謝異常、糖代謝異常、高血圧など動脈硬化の危険因子が高まる状態のことです。古くはシンドロームX、インスリン抵抗症候群、死の四重奏、内蔵脂肪症候群などと呼ばれてきた。内臓脂肪が蓄積されると脂肪細胞から生理活性物質(アディポサイトカインと総称される)が以上に分泌されるために、動脈硬化のリスクが高まります。

  • 免疫
免疫は、体に必要なものと必要でない有害なものを判別して、有害なものを攻撃する力のことです。有害物を取り込んで処理したり、攻撃したりして体を守っています。免疫細胞と呼ばれる白血球とリンパ球が免疫を主に司っています。白血球はマクロファージと好中球に大きく分けられます。リンパ球はT細胞とB細胞があります。

  • 老眼
老眼は、目の調節機能が低下して加齢によって徐々に物が見えにくくなる状態のことをさし、近くにあるものがピントを合わせづらくなります。年齢を重ねるごとにレンズの役目をする水晶体の弾力性が失われ、水晶体が支えている毛様体筋が衰えるために水晶体を充分に厚くすることができなくなります。また遠視は網膜よりも後ろに像が結ばれることで近くのものが見えづらくなるので、老眼と間違えられやすいです。

  • 拒食症
太ることへの恐怖心や心的要因から食べる量が激減し、極端にやせる摂食障害のこと。神経性食欲不振症とも呼ばれる。低栄養から月経が止まったり、不妊、低血圧や低血糖血、更に小板減少、筋力低下などの症状が現れます。拒食と過食は表裏一体で、拒食症から過食症へと移行する例も少なくない上に拒食症と過食症を交互に繰り返すこともあります。

  • 過食症
自分の意志では食欲を抑えられず、食事量をコントロールできなくなる病気。短時間のうちに大量に飲食物を摂取する状態が長期間継続する摂食障害のこと。神経性大食症とも呼ばれます。ただ多くの量を食べるだけではなく、食事をした後に、体重の増加を防ぐために意図的に嘔吐したり、下剤を用いて食べたものを外に出すこともあります。

  • 悪玉コレステロール
低比重リポたんぱく又は、LDLコレステロールと呼ばれるもの。体内の細胞膜やホルモンなどの材料となるコレステロールを全身に送り届ける運搬役をしていて、体にとっては重要な働きをしています。しかし、血液中で増加すると動脈硬化や脂質異常症などののリスクが高まることから悪玉コレステロールと呼ばれています。

  • 善玉コレステロール
高比重リポたんぱく又はHDLコレステロールと呼ばれるもの。コレステロールとリン脂質、たんぱく質で構成されている。血液中で増加すると動脈硬化や脂質異常症リスクを低下させることから善玉コレステロールとも呼ばれています。血液中で増えすぎたコレステロールを集めて肝臓に戻す働きがあります。

  • ストレッサー
ストレスの原因のことをいいます。原因とされる刺激の種類から、物理的ストレッサー(寒冷、騒音など)、科学的ストレッサー(酸素、薬物など)、生物的ストレッサー(炎症、感染など)、心理的ストレッサー(怒り、不安など)に分類されます。ストレッサーが存在するとストレスホルモンが分泌され、ストレッサーに対する防御機構であるストレス反応が起こります。

  • 血栓
血管内の血液が塊になること。血管壁が障害を受けたときに血小板によって塞がれ、障害が修復されると線溶作用によって血栓は消滅します。しかし線溶作用が働かずに血栓がはがれ、別の部位の血管を栓のように塞ぐと血栓塞栓症となり、血流を阻害し心臓や脳などの血管に障害が起こります。

  • 低体温
直腸温度が35℃以下に低下した状態のこと。平常時、体温は外気温に関わらず一定範囲内に保たれています。しかし体温保持能力が低下すると体温の低下と共に血流が低下、身体機能に支障が生じます。これが低体温症で、軽度であれば自律神経の働きによって回復させることができますが、重度の場合死に至ることもあります。

  • アンチエイジング
抗加齢、抗老化とも言う積極的な予防医学の一種。正式にはアンチエイジング医学という。アンチエイジング医学は、加齢のプロセスに注目し、がんや動脈硬化など加齢に関係する疾患の発症率を下げ、健康長寿を目指す研究が進められています。

  • 血液検査
血液を採取し、血液から病状などを調べる臨床検査のこと。血液検査はそれぞれ受ける科などにより検査項目が異なります。

  • プリン体
細胞の遺伝子の中に含まれている成分の一つ。細胞の中にある核酸を構成する成分で、これが分解されると尿酸になります。尿酸が過剰に作られると尿酸塩の結晶となり、関節を刺激し激しい痛みを引き起こします。これが所謂、痛風です。

  • 尿酸
体内で産出される活動のために必要なエネルギーの燃えカスが尿酸で、食物中に含まれるプリン体からも作られます。血液中の尿酸の量を示す尿酸値が7.0mg/dlを超えると高尿酸血症と診断されます。また、9.0mg/dlを超えると痛風を発症する危険性が高まると言われています。

  • 軟水
水に含まれるカルシウムとマグネシウムなどの量によって硬度が定められる。
硬度は{カルシウム濃度 (mg/L)×2.5 + マグネシウム濃度 (mg/L)×4.1}でおおよそわかりその硬度が0~178未満が軟水(1リットルに300mg以上)とされています。日本の水は一部地域を除きほとんどが軟水で、口あたりがまろやかで飲みやすいのが特徴です。軟水は浸透がよく、吸収されやすいので、老廃物の排出を促進するといわれます。

  • 硬水
水に含まれるカルシウムとマグネシウムの量によって硬度が定められる。
硬度は{カルシウム濃度 (mg/L)×2.5 + マグネシウム濃度 (mg/L)×4.1}でおおよそわかり硬度が357以上が硬水(1リットルに100mg以下))とされています。欧州の水はほとんどが硬水で、ミネラルが摂取できる反面、胃腸に負担をかけ、腸の蠕動運動が盛んになることから下痢を起こす人もいます。硬水に含まれるカルシウム、マグネシウムが余分なたんぱく質と結びつきアクとなります。

  • DNA
デオキシリボ核酸のこと。DNAは新しい細胞を作るときの元で、すべての生物体を構成している高分子化合物の一つ。そのため一般的に遺伝子の事を指して使われることが多い。

  • 核酸
動物と植物の細胞に含まれる有機化合物で。遺伝を司っています。DNAとRNAがあり、DNAは細胞の元で、RNAはそれに基づいてアミノ酸から細胞を作る。この2種類の核酸があることで、細胞が分裂、複製されていきます。

  • 悪性新生物
悪性腫瘍やがんのこと。細胞が変異しそれが増殖することでまわりの正常な細胞を破壊をしてできる腫瘍。これが、がんや肉腫である。正常な細胞には、がんの発生を促進させる遺伝子と、がん発生を抑制するがん遺伝子がある。体内に発がん性物質が取り込まれたり、ウイルスへの感染や放射線や紫外線などの外部からの刺激によって、がんを発生させる遺伝子の働きが強くなり、逆に抑制遺伝子の働きが鈍くなって発生すると考えられています。悪性新生物は、日本人の死因のうち約30%を占めており、死亡原因の1位です。

  • 認知症
脳や身体の疾患が原因となり記憶力や判断力など社会生活に関わる判断に支障が起きた状態のこと。アルツハイマー病、脳血管障害、前頭側頭葉変性症・ピック病など、さまざまな病気で認知症に症状が起きる。記憶障害や判断能力の低下は一般的な物忘れと症状が同じため、認知症の症状の一つだと気が付かないこともあり症状が進行してから病院を訪れる患者も少なくない。

  • アルツハイマー
脳の神経細胞が異常に減少し正常に機能することができなくなる病気。特に大脳が萎縮する。認知機能(日時、自分の居場所がわからない、多動、徘徊)の低下や、人格の変化(優しい人が、急に怒りっぽくなるなど)が見られる。重症の場合、他人との意思疎通ができなくなり、食事排泄など基本的な生活行動もできなくなる。最終的に寝たきりになる。また、症状が現れる中で幻覚、幻聴などが起こる場合もある。

  • アセトアルデヒド
アルコールが肝臓で分解されたときに発生する毒性物質のこと。アセトアルデヒドが増えると、悪酔いや二日酔いになりやすくその原因物質。アルコールは肝臓の中にあるアルコール脱水素酵素の働きによってアセトアルデヒドに変化します。その後アセトアルデヒドはアセトアルデヒド脱水素酵素によって、無害な酢酸に変化し、最終的には水と炭酸ガスになって排出されます。日本人はアセトアルデヒド脱水素酵素が元々体内に少ない傾向にあり、他外国民に比べアルコールに弱い。そのため二日酔いになりやすい。

  • VDT健診
VDTはvisual display terminalと言い、パソコンやテレビなど画面等の画像表示端末のこと。VTD検診とは職場でパソコンを使用するVDT作業者のための健康診断のこと。健康診断項目は、業務歴、既往歴、眼精疲労を主とする自覚症状の他、上肢・頚肩腕部・腰背部を主とする筋骨格系の症状、ストレスに関する症状、視力検査、屈折検査、眼位検査、調節機能検査、筋骨格系検査(上肢の運動機能、圧痛点等の検査)など多岐にわたる。

  • TCA回路
体内の代謝回路であるトリカルボン酸(tricarboxylic acid)回路の略称。細胞内のミトコンドリアが、酸素を用いて炭水化物、脂質、たんぱく質を水と炭酸ガスに分解し、エネルギー物質であるATPを生産します。この生産時にクエン酸が初めに反応することから別名クエン酸回路とも呼ばれています。

  • 乾燥肌
肌の皮脂腺から分泌される皮脂成分が少ないために角質層の水分量が低下し、肌が荒れたり乾燥している状態。古い角質がめくれて粉をふいたように、皮が剥けたりカサカサするのが特徴。特に冬の乾燥しやすい時期や夜更かし、洗いすぎなどによって起こります。

  • 脂性肌
乾燥肌の逆で皮脂腺から分泌される皮脂が多く、ベタついている肌のこと。皮脂と汗が混ざって作られる皮脂膜が増え、古い角質層などで毛穴がふさがれると皮脂がたまって毛穴が広がる。そしてますます肌の皮脂が増え、ベタつくようになります。

  • 睡眠障害
睡眠と覚醒に障害が起こる病気。不眠症、過眠症、睡眠覚醒リズム障害、睡眠時随伴症の大きく4タイプに分けられることが多い。不眠症には寝つきが悪い入眠障害、夜中に目が覚める中途覚醒、早く目が覚める早朝覚醒、熟睡できない熟睡障害があります。過眠症は日中に強い眠気が起こる状態。睡眠覚醒リズム障害は昼に活動して夜に眠るリズムが壊れているものです。睡眠時随伴症は夢遊病や知らないうちに食べたり物を壊すなどの異常行動を起こすことをいいます。

  • 悪玉菌
腸内細菌の中で悪い働きをする細菌のこと。ウェルシュ菌、ブドウ球菌、大腸菌、緑膿菌などが代表的。悪玉菌が多くなると腸内での腐敗が進み、腸内環境がアルカリ性に傾きます。アルカリに傾いた腸内環境では悪玉菌が増えやすくなり、善玉菌は増えにくくなるため、善玉菌が減っていきます。悪玉菌が多くなると、便が黒くなり、臭いが強くなり、便量が減り、便通が悪くなるため、トイレで腸内の変化を確かめることができます。

  • アレルゲン
アレルギーの原因となる原因物質のこと。抗原とも言う。花粉症の原因の花粉、金属アレルギーの原因の金属などがこれに当たります。食物が原因の食物アレルギーでは鶏卵、牛乳、小麦などのたんぱく質のほか、エビやカニなどの魚介類もアレルゲンとなることが知られています。アレルゲンを除去するか摂取量を減らすことが最大のアレルギー対策とされています。

  • アレルギー
免疫が正常に働かないと、有害な抗原に対抗する抗体が多く作られるようになります。その抗体が一定レベルに達したときに、体にとって害ではないものを害とみなしてしまい、過剰な反応が起こります。そしてアレルギー症状として現れます。その症状としては、かゆみ、じんましん、発赤、目の充血などの皮膚・粘膜症状、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢などの消化器症状、口の粘膜やのどのかゆみ、くしゃみ、咳、鼻水などの呼吸器症状など多岐にわたります。

  • アミノ酸
たんぱく質の構成成分。アミノ酸は数百種類ありますが、そのうち体内のたんぱく質を構成するアミノ酸は20種類のみです。そのアミノ酸はグリシン、アラニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、セリン、スレオニン、アスパラギン酸、アスパラギン、グルタミン酸、グルタミン、リジン、アルギニン、システイン、メチオニン、フェニルアラニン、チロシン、ヒスチジン、トリプトファン、プロリン。このうち体内では合成されないアミノ酸(トリプトファン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、ヒスチジン)を必須アミノ酸と呼びます。

  • アルカリ性食品
のアルカリ度の高い食品のこと。アルカリ性食品は体をアルカリ性に保ち、酸化を防ぐと言われています。ただし、血液のpHに影響を与えることはありません。影響を受けるのは尿のpHだけで、尿中の尿酸値が高くなると尿のpHが酸性に傾き、尿酸が結晶化して痛風の危険性が高まります。尿のpHをアルカリ性にするには、野菜や海藻を多く摂ることが有効です。

  • インスリン
膵臓のランゲルハンス島のβ細胞から分泌されるホルモンの一つ。ブドウ糖を筋肉細胞に取り込んでエネルギー化させる働きや、グリコーゲンの合成促進と分解抑制、脂肪合成の促進、脂肪細胞への脂肪の取り込み促進などの働きがあります。インスリンの分泌量は、血液中のブドウ糖の増加に反応して増加するため、糖質や甘いものなどを摂ったときに上昇します。自律神経の働きによって分泌量が変化し、副交感神経が盛んに働いてリラックスしているときに多く分泌され、逆に交感神経が盛んに働いて興奮状態にあるときには分泌量が低下します。

  • 糖尿病
血液中のブドウ糖である血糖の濃度が高くなって起こる病気。多くなった血糖は尿中に排泄されますが、血液中で濃くなったときに血管に影響を与えて、網膜症や腎症、神経障害などの合併症を引き起こします。インスリンの分泌が極端に少ない1型糖尿病、インスリンの分泌や働きが悪い2型糖尿病に分けられ、2型糖尿病が糖尿病患者の約95%を占めています。初期には自覚症状がなく、進行すると喉が渇く、尿の量や回数が増える、尿が泡立つ、よく食べるのに痩せるといった症状が現れます。

  • インフルエンザ
インフルエンザウイルスによって発症しする疾患。38~40℃の高熱を伴い倦怠感、頭痛、筋肉痛、関節痛などの強い全身症状があり、気管支炎や肺炎うぃ引き起こすこともある。また重症化すると心不全や脳炎を起こし死に至ることもあります。「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」で五類感染症に定められている感染症です。抗原の違いからA型、B型、C型に分けられ、さらにAソ連型、A香港型などに分類されます。
  • うつ病
気持ちが沈み込み、意欲がなくなり、集中力や判断力が低下するなど日常生活や社会行動に支障をきたす疾患。「心のかぜ」という表現をされることもあります。逆に、爽快感があり、機嫌がよい、起こりやすいという、うつ病と反対の状態を躁病(そうびょう)といい、うつ病と躁病を繰り返すことを躁うつ病といいます。うつ病では、不眠、頭重、めまい、食欲低下、動悸などの身体症状が中心に現れます。

  • 黄斑変性症
目の網膜の中心にある視細胞が多くある黄斑部が侵され、見えにくくなる病気。加齢によって起こる加齢黄斑変性症が最も多い。これは中心部が暗く見えにくくなる中心暗点、ゆがんで見える変視症、視力低下が主な症状。

  • オリゴ糖
消化酵素によって分解できない小腸から吸収もされずに大腸に運ばれる難消化性の糖。大腸内ではビフィズス菌などの善玉菌の栄養源になって、善玉菌が増えるのを助けます。オリゴ糖の「オリゴ」とは「少ない」の意味がある。
オリゴ糖を摂ることで、ビフィズス菌の増殖、便秘や下痢の改善、たんぱく質の消化吸収の促進、ミネラルの吸収の促進、脂質代謝の改善などの効果が期待できます。

  • 花粉症
植物の花粉がアレルゲン(原因)のアレルギー疾患。花粉が目や鼻などの粘膜に触れた時に花粉を異物とみなし排除するために過剰反応が起こり、くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみなどの症状となって現れます。花粉症の原因となる植物はスギのほかにヒノキ、ブタクサ、マツ、イネ、ヨモギなど、さまざまな花粉があげられています。また、環境の悪化が免疫作用を低下させて、花粉症の症状が悪化することもあります。

  • カロテン
緑黄色野菜などに存在する脂溶性の色素のひとつ。α‐カロテン、β‐カロテン、γ‐カロテン、リコピンなどがあります。カロテンは体内でビタミンAに変わり、特にβ‐カロテンは強い抗酸化物質として働きます。カロテノイドには他にキサントフィル類のカプサイシン(赤トウガラシ、赤ピーマン)、アスタキサンチン(エビ、カニ、サケ、イクラ)、ルテイン(ほうれん草、ケール)、ゼアキサンチン(パパイア、マンゴー)、クリプトキサンチン(みかん、とうもろこし)などの種類があります。

  • 肝機能
肝臓の代謝、排泄、解毒などの機能のこと。肝臓は肝機能を正常に保つための酵素を作り出していて、血液に含まれています。そのため血液検査で酵素の種類と量を調べることによって肝機能の状態を知ることができます。酵素が必要以上に血液中に多くある場合は、肝細胞が破壊されていることになります。血液検査の主な項目としては、肝臓障害を調べるGOT、GPT、アルコール肝障害の指標のγ‐GTP、総ビリルビンなどがあります。

  • 眼精疲労
目を酷使したり近い距離で目線を動かす作業を続けたりしたときに毛様体筋が疲労し、目のレンズの焦点が調整しにくくなる状態のこと。眼精疲労を起こす原因は、このほかに照度不足、遠視、乱視、老視、度の合わないメガネの使用などがあります。また眼精疲労とともに頭や首、肩などのこりや痛み、さらに酷くなると頭痛なども生じさせます。

  • 基礎代謝
生命維持に必要な最低限のエネルギーのこと。全体のエネルギー量のうち60~70%を占めている。基礎代謝量のうち30~35%は筋肉で体温保持などのために使われるため筋肉量が多いほど基礎代謝量が多く、痩せやすく太りにくい。

  • 狭心症
心臓の冠動脈の内腔が狭くなって血流が滞り、心臓の筋肉(心筋)が一時的に血液不足(虚血)になる病気。心筋は大量の酸素と栄養を必要とするため、それらが不足すると胸の痛みや圧迫感、動悸、息苦しさが生じます。狭心症になる原因のひとつで最大の原因は動脈硬化で、狭心症から心筋梗塞に移行することも多々ある。

  • クレアチニン
筋肉の代謝によって生成されるたんぱく質で、尿素や尿酸とともに窒素を含む老廃物のひとつです。エネルギー代謝によって生成され、腎臓の糸球体から濾過されてほとんど再吸収されずに尿中に排出されます。腎機能障害の指標ともされている。

  • クレアチニンクリアランス
血清中のクレアチニンの腎臓での老廃物の排泄能力を計算して腎機能を推定する検査のこと。1分間に腎臓から尿中に排泄されるために必要な血漿量で示されます。クレアチニンクリアランスは腎機能障害で低値となるので、血液検査では腎機能障害の程度を知るために利用されます。

  • 下痢
体に有害なものを体外に排泄するために便の水分量が増加して起こる現象。急性の下痢は腹痛や発熱などを伴い、慢性の下痢は下痢と便秘を繰り返す過敏性腸症候群を起こしやすくなります。原因は様々で内臓疾患や体の冷え、ストレスによっても起こります。

  • 交感神経
臓器や器官などの働きを向上させる自立神経系のひとつ。交感神経は自動車ではアクセルに該当し、盛んに働いているときには血管を収縮させ、心拍数を高め、血圧を上昇させます。また、呼吸が速く、浅くなり、胃が弛緩して胃液の分泌が低下して消化が抑制され、便秘にもなりやすくなります。ストレスがかかっているときには、交感神経の働きが盛んになります。

  • 抗酸化物質
活性酸素を消去する作用がある天然成分のこと。活性酸素の崩れた電子バランスを通常の酸素に戻す働きがビタミンA・C・Eにはあります。活性酸素は人の細胞より電子を奪いやすいものから奪っていく性質があります。なかでもポリフェノールは電子が奪われやすいために強い抗酸化力を持っています。抗酸化物質を多く摂ると血管の細胞の酸化を防ぎ、血液中のコレステロールの酸化も防ぐことから、動脈硬化の予防に役立つとされます。

  • 酵素
全身の細胞内の代謝を促進する触媒の働きをするたんぱく質の一種。動物や植物の細胞にも含まれますが、食物として摂っても体内で酵素の働きをするわけではありません。体内の酵素には細胞内の代謝酵素と、消化を助けるために胃で分泌される消化酵素があります。1日に使われる酵素の量はほぼ決まっているため、植物に含まれる消化酵素を多く摂ることで体内で使われる消化酵素を減らして、代謝酵素として使われる酵素を増やすことができます。

  • 行動変容
習慣化された行動パターンを変えること。生活習慣病やメタボリック症候群など、日々の生活習慣によって引き起こされる病気は、生活習慣を見直すことが大切です。その生活習慣を見直すために行動変容プログラムがすすめられます。

  • 口内炎
口の中や舌の粘膜に起こる炎症のこと。原因としては、細菌やウイルスや、栄養不足やストレス、睡眠不足など免疫の低下や口内を噛んだり、傷つけたりすることでなります。

  • 骨密度
骨を構成している成分であるカルシウム、リン、たんぱく質の密度のこと。特にカルシウムが骨密度に影響するため、カルシウムを骨に吸収させる骨芽細胞(増骨細胞)の働きが盛んになると骨密度が高くなる。しかしカルシウムを分解する破骨細胞の働きが盛んになると骨密度が低くなる。加齢によって骨芽細胞の働きが低下すると骨密度が低下して骨粗鬆症を発症しやすくなります。また、女性ホルモンにはカルシウムの吸収を高める働きがあり、女性ホルモンの分泌が低下する閉経後には骨密度が低下しやすくなるため、骨粗しょう症は女性に多く見られる。

  • 脂肪肝
肝臓を構成する肝細胞の3分の1以上に中性脂肪が蓄積されている状態のこと。原因は大きく分けて2種類でアルコール性と非アルコール性に分けられます。アルコール性脂肪肝は酒の飲み過ぎや、それによるアルコール性肝炎が原因となる。また非アルコール性脂肪肝は肥満や糖尿病、脂質異常症などが原因となります。脂肪肝は悪化すると肝細胞が破壊されて硬くなる肝硬変を引き起こしやすくなります。肝臓は沈黙の臓器ともいわれるほど自覚症状がなく、生活習慣病を併発することも多くあります。

  • 脂肪細胞
細胞質内に脂肪酸を持っている細胞のこと。脂肪を蓄積するのは単胞性脂肪細胞(白色脂肪細胞)と呼ばれる細胞が殆どです。この細胞は脂肪を多く蓄積して肥満化すると生理活性物質の一種であるアディポサイトカインを分泌させ、メタボリックシンドロームを促進させることが知られています。

  • 脂肪酸
脂肪を構成している視細胞のひとつ。種類は飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分けられます。

  • 脂溶性ビタミン
油脂やアルコールに溶けやすい性質があるビタミンのこと。ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKなどが脂溶性ビタミンに分類されます。この脂溶性ビタミンは肝臓や脂肪細胞に蓄積されます。ただし体内で過剰になると頭痛や吐き気などの過剰反応を引き起こします。

  • 食物繊維
人間の体内では消化も吸収もされない食物成分のこと。そのためほとんど形を変えずに大腸まで届き、腸壁を刺激しながら腸内の有害物質をまきこみながら排泄されます。かつては不要なものと認識されていましたが、前述のような機能性が認められ、糖質、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルに次ぐ第6の栄養素とも呼ばれています。

  • 自律神経
交感神経と副交感神経で構成されている。自分の意思とは関係なく作用する神経で呼吸、消化、吸収、循環、代謝、発汗、体温調節、内分泌機能、生殖機能などを司っている神経である。交感神経は臓器や器官の働きを向上させ、逆に副交感神経は臓器や器官の働きを抑制させる。

  • 心筋梗塞
冠動脈に血栓が詰まり、血流が完全に止まって心筋が虚血状態になる症状です。原因としては動脈硬化が主なものです。心筋梗塞は虚血状態が自然に治ることなく心筋の細胞が壊れる壊死をも引き起こします。また、太い血管が詰まった場合には不整脈となり、突然死を引き起こすこともあります。

  • 神経伝達物質
神経細胞のニューロンで産生される化学物質のこと。この物質は神経細胞の興奮や抑制を他の神経細胞に伝える働きがあります。主な神経伝達物質はアミノ酸、ペプチド類、モノアミン類(ノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニン、ヒスタミンなど)、アセチルコリンなどです。これらの神経伝達物質が不足すると、精神機能や運動機能の低下、性機能の低下、無気力や意欲の低下、うつ病などの気分の低下が発生します。

  • 心疾患
心臓にまつわる病気の総称。心臓にまつわる病気は多岐にわたり「狭心症」「心筋梗塞」「心臓弁膜症」「期外収縮心筋症」「心不全」「心房細動」「不整脈」などがあります。これらの心疾患による死亡数は、年間死亡数が全体の2位となっていて非常に多いのが現状です。心疾患の原因となるのは、心臓自体に直接影響がある「高血圧」や、心臓に間接的に影響を与える「動脈硬化」などがあります。

  • 心拍数
決められたの時間内に心臓が拍動する回数のこと。大方の場合は60秒間での心拍数を指すことが多い。その時間内で拍動が最も速くなった場合の心拍数を最大心拍数といい、年齢が高くなるにつれて下がる傾向があります。一般には成人では安静時に計測した心拍数が「220-年齢数」が平均的とされています。

  • 心臓リハビリテーション
狭心症や心筋梗塞など、心疾患を患った患者の身体機能の回復と生活の質(QOL)の向上や疾患の再発防止を目的としたリハビリ(運動療法)のこと。
入院中、または通院をして行われ、トレッドミル法、エルゴメーター、フィットネス運動などの有酸素運動を医師や健康運動指導士などの指導を受けながら行います。

  • 心電図
心臓が動く時に発する電気信号を受信して図で表したもの。この電気信号は右心室上部の大静脈の側にある洞結節という部分で発生しています。
その電気信号は健康な人の場合は一定しておりほぼ決まっている。しかし、病気になると変化し心疾患の診断に役立ちます。
この心電図検査は様々な種類があり、安静時心電図検査や長時間記録できるホルタ―心電図、負荷をかけて測定する運動負荷心電図などがあります。

  • 水溶性食物繊維
水に溶ける食物繊維のこと。この繊維は水で溶けた後余分な脂肪や糖質など身体に不要な物を吸着し包み込んで排出してくれる効果があります。
この繊維を多く含む食材は、海藻類やコンニャク、キノコのほか、果物に含まれるペクチンなどです。また、水溶性食物繊維には便を軟らかくして便通を促進させる効果もあります。

  • 水溶性ビタミン
水に溶けやすいが油脂には溶けにくい性質のビタミンのこと。ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、ビタミンB1 2、ビオチン、パントテン酸)やビタミンCなどがあります。水溶性ビタミンは体内では蓄積されずに排泄されるため毎日の食事で補う必要があります。

  • ストレス
様々な原因の刺激によって生じる歪みの状態のこと。元々は材料力学上の言葉で、刺激が継続すると物質の内部に生じる歪みを意味しています。ストレスを発生させる原因となる刺激のことをストレッサーと呼び、それを受けると交感神経の働きが盛んになり、アドレナリンが多く分泌されて、心拍数増加、筋肉血管拡張、呼吸数増加、気管支拡張、筋収縮力増大、血糖値上昇などが起こります。

  • スポーツ栄養
スポーツをする時に必要となる栄養のこと。主にアスリートがパフォーマンスを上げるために生理学のひとつとして研究されている。
その他にもメタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防・改善を目的として運動をする人のために利用されることもある。

  • 生活習慣病
生活習慣が原因となって発病していると思われる疾患の総称。食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒など生活全般に関わることが原因で、改善しないと高血圧、脂質異常症、高血糖などが進み、がん、心疾患、脳血管疾患、糖尿病などを引き起こします。そして生活習慣病は大人だけでなく子供もかかることがあります。

  • 摂食障害
長期的にわたって食欲のバランスが崩れる病気で、思春期の女性がかかることが多い。食べる量が激減したり食べることが怖いと感じる拒食症(神経性食欲不振症)と、食欲を抑えられずに発作的に大量に食事をする過食症(神経性大食症)があります。この症状は片方だけで起きることもありますが、拒食症と過食症を交互に繰り返すこともあります。

  • 善玉菌
身体にとって良い働きをする腸内細菌のこと。乳酸菌やビフィズス菌などがこれにあたります。腸内で善玉菌が多くなると発酵が進み、腸内環境が酸性傾向になります。善玉菌は酸性の環境で増えやすいため腸内環境が整えられていきます。

  • 前立腺肥大
前立腺は睾丸から送られてきた精液に前立腺液を加えて射精しやすくするための器官で、男性の膀胱の出口を囲むように位置しています。男性は加齢によって男性ホルモンの分泌が低下します。その際前立腺は生殖能力を維持するために男性ホルモンを多く取り込むようになります。そのため前立腺の細胞が増殖し肥大します。肥大した前立腺は膀胱を圧迫し1度の排尿量が減ったり、排尿の回数が増えるなどの障害が出ます。

  • 最終更新:2017-08-22 10:43:40

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